二次会の虎結婚式二次会100人で「5万円」または「10万円」で景品予算をたててみよう

「5万円」または「10万円」で景品予算をたててみましょう

100人ほど参加する二次会の運営は大変だと思いますが、予算の割り振りを考えてみましょう。
一人500円の100人分で予算総額「5万円」の場合の予算の割り振りです。
景品の値段が10000から15000円は1人か2人、5000円は3人から5人、1000円は5人から10人ほどでいかがでしょうか。
一人1000円の100人分で予算総額「10万円」の場合の予算の割り振りです。
10000から15000円は1人から3人、5000円は5人から10人、1000円も5人から10人ほどでいかがでしょうか。
100人全員に配ろうとすると時間がかかったり、商品が安価で嬉しくなかったりする場合があります。
どんなゲームでも景品が10人から20人にいきわたると、時間的にも丁度よいと思います。
当日の不参加に備えたり、二次会会費が一人5000円内ぐらいでしたら予算5万円が安心かもしれません。
こちらの予算プランは提案ですので、状況にあわせて予算設定をしてみてください。

どんな景品にするか考えてみましょう

5000円から15000円の景品には、商品券、チケット、カタログギフト、高級お肉、旅行券などいかがでしょうか。
1000円の景品には、USB扇風機やLEDキャンドルライトなどのミニ家電、お菓子屋さんの詰め合わせ、ミニタオルなどいかがでしょうか。
ケーキ屋さんやお菓子屋さんでは、お菓子の詰め合わせのセットが1000円ぐらいからあるので、近くのお店をチェックしておくとよいでしょう。
かわいいラッピングがしてあると、招待客の方々が喜ぶと思います。

二次会を盛り上げるゲームはいろいろ

二次会のゲームは、定番のビンゴの他にまるばつクイズや宝探しなどがあります。
じゃんけん大会ですと、特別な準備がいらない上に盛り上がるのでオススメです。
高額景品を当てた方には、一言コメントをもらうと場も盛り上がるので、10000円以上の景品は少なくとも1品はあるとよいでしょう。
工夫しだいで楽しくなるので、幹事さまや協力してくれるお友達でアイデアを出し合ってみるとよいでしょう。