虎くん 忘年会で外さない最高にウケる景品選び!

これだけは覚えておきたい景品選びの基本

早速ですが、景品選びのポイントを5つ順に紹介していきます。
①自分では買わないけど欲しいものを選ぶ。ちょっと高価な日用品や最近話題になった商品が良いです。
②景品ジャンルを豊富に揃えておく。年齢も性別もバラバラの参加者が喜ぶためには、家電製品、食料品や日用品、おしゃれ雑貨など幅広いジャンルを揃えておく必要があります。
③景品の値段帯に差をつける→。いわゆる「目玉景品」と「サブ景品」をそれぞれ用意し、「目玉景品」で盛り上がるポンイトを予め準備することも大切です。
④運びやすさを考慮する。オフラインでの開催の場合、その場で景品を渡すことになります。重すぎるものや大きすぎるものは避けるようにしましょう。
⑤数名の男女で相談して景品を決める。そもそも誰か一人で選ぶと、その人のセンスで偏りが出てしまうことも・・・。なるべく男女数人、さらには年齢層にも幅があると尚良いです。そのような時間がない場合は、景品を取り扱う専門店が販売するセット商品や、"お任せコース"で気軽にご相談ください!

定番でウケる景品例紹介

先ほど、景品を選ぶポイントでも紹介しましたが、景品は「目玉景品」と「サブ景品」の2種類に分かれ、そのメリハリをつけることが重要です。「目玉景品」として男女関わらず喜ばれるものとしてはテーマパークや温泉旅行のペアチケットなどが挙げられます。その他には、高級なブランド牛やカニ、お米、鍋の具材のセットなどの食べ物系も人気があります。家族みんなで食べられるものは、男女の好き嫌いがないため、定番でウケる景品になります。
続いて「サブ景品」ですが、生活必需品系は無難に間違いありません。誰でも絶対必要なものなので、貰っていらないと感じることはまずないです。その他に喜ばれるのが、Amazonギフト券などの金券です。500円と少額からあるのでサブ景品にもできますし、高いものなら「目玉景品」にもできます。金券類の良さとしては貰った人が使い道を決めることができる点で、これもまた貰って嬉しくないわけがありません。これらの景品を用意しておくと、ウケること間違いなしです!

面白度重視!ウケ狙いの面白景品とは

先に挙げたような、景品は間違いなく喜ばれます。それらの景品を用意した上で、ウケ狙いの景品を用意すると、その会はより一層盛り上がるものになります。そうは言っても、ウケ狙いの景品には当たりハズレがあるので注意が必要です。いくら幹事が面白いと思って準備した商品であっても、本番では笑いが取れないのであれば元も子もありません。ウケ狙いの景品として、間違いないのは、"面白プリントタオル"です。面白プリントタオルとは、例えば霜降り牛肉の柄がリアルに描かれたもので、まるで高級な牛肉のようにプラスチックの箱に入ったタオルや、一万円札風のデザインが描かれたタオルなどです。牛肉柄で言うと、観客が離れたところから見ていると、「お!豪華景品があたった」と盛り上がりますが、その直後、景品の当選者が開封してネタバラシという流れで盛り上がります。
このようなウケ狙いの景品を用意してみても面白いと思います。今までで挙げたような景品は、人気が非常に高いです。是非、今年の忘年会の景品選びの参考にしてください。

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