虎くん 忘年会のプレゼント選びのコツ

忘年会でのプレゼントはやっぱり大切!

そもそも忘年会は、その字の通り今1年の嫌なことや苦しかったことを忘れて、新しい気持ちで一年を迎えることを目的として開かれます。
今年は新型コロナウイルスの影響で、リモートワークなど普段と違う環境だったため、コロナ疲れの人も多いと思います。コロナ禍の忘年会だからこそ、例年よりも楽しいものにして、今年1年の嫌なことを吹き飛ばしたいですよね。
楽しい会にするには、やはり一工夫が必要です。やっぱり定番なのは、ビンゴ大会からの景品授与です。ビンゴゲームは誰でも公平に楽しむことができます。また、そこに景品が準備されていることで、参加者のモチベーションもアップし、会を盛り上げることができると同時に、家で帰りを待つ家族への手土産を手に入れることができるため、忘年会での景品、プレゼントはやっぱり大切です。

景品選びのポイント

景品を用意する大切さは分かって頂けたでしょうか?
「よし、今年の忘年会は景品を準備しよう!」と思っても、実際はどのようにして選べば、参加者から分け隔てなく喜ばれるかがかわからないという幹事の方も多いと思います。そこで、今回は景品選びのポンイトを分かりやすくお教えします。
まず、考えるべきは、参加者の性質です。参加者の年齢層はどのくらいか、男性と女性どちらが多いのかなどを考える必要があります。しかしそうは言っても、実際は参加者の年齢も性別、趣味嗜好もバラバラなのが常です。そこで、ポイントとなるのは以下のことになります。
①自分では買わないけど欲しいもの。ちょっと高価な日用品や話題になっている商品。
②景品ジャンルを豊富に揃えておくこと。食料品や日用品、家電製品、おしゃれ雑貨など幅広いジャンルを揃えておくと、より多くの人の景品獲得のモチベーションを上げることができます。
③運びやすさを重視すること。当日持ち帰るような場合を考慮して、大きすぎず、また重すぎない景品を選ぶと良いでしょう。
④数名の男女で相談して景品を決めること。そもそも誰か一人で選ぶと、その人のセンスで偏りが出てしまうことも・・・。なるべく男女数人、さらには年齢層にも幅があるとなお良いです。
これらのことを意識しながら、景品選びをするとより満足してもらえる景品を準備できると思います。景品選びでは、以上のポイントを抑えると満足度の高い景品を選ぶことができます。

必ず喜ばれる景品の例

では、上記のポイントを踏まえた具体的な例を紹介します。あくまで一例ですが是非参考にしてみてください。まず景品は大きく分けて「目玉景品」、言い換えると豪華な景品と「サブ景品」の2種類に分かれ、そのどちらも用意するべきです。
「目玉景品」として喜ばれるものとしてはテーマパークや温泉旅行のペアチケットなどが定番になります。また、高級なブランド牛やカニ、お米、鍋の具材のセットなどの食べ物系も人気です。最近の傾向としては、アップルウォッチやNintendo Switchなども好まれています。
続いて「サブ景品」ですが、まず生活必需品は無難に間違いありません。誰でも絶対必要なものは、貰っていらないと感じることはないです。その他に喜ばれるのが、Amazonギフト券などの金券です。500円~と少額からあるので「サブ景品」にもできますし、高いものなら「目玉景品」にもできます。金券類の良さは貰った人が使い道を決めることができる点で、これもまた貰って嬉しくないわけがありません。
また、実用性だけでなくウケ狙いのアイテムなんてものがあると、お酒の入っている場なので盛り上がります。是非、上に挙げたような景品を意識して用意して見てください。最近では、これらの景品などをすべてセットにしてネットで販売されています。年末で忙しく、時間があまりない方はこのようなセット景品の購入もおすすめです。

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