二次会の虎忘年会で景品セットを使うメリットとデメリット

景品選びは頭を抱えてしまう…

忘年会の幹事になって景品選びをする時、限られた予算から多種多様な景品を選んで上手く組み合わせていく作業は非常に大変で頭を抱える人も少なくありません。
どんな景品が良いかを仮に聞いてみても人によって意見がバラバラになることがほとんどで、目安になるものが出来ずにかえって混乱してしまったり、逆に予算に合わない希望を言われてしまったりで困ってしまいます。
このような状況を打破するために用いるのが景品セットなのですが、これを用いた場合のメリットやデメリットはあるのでしょうか。

景品セットのメリット

景品セットを使うメリットは、予めセットになっているため一つ一つを吟味して選ぶ必要がなく、セットの目玉となる商品を選んで注文をすれば他の景品も一緒に付いてくるので手間が省けることが一番でしょう。
目玉となる景品以外にも決められた景品の中から選択出来るというある程度組み合わせの自由が利くセットもありますので、全ておまかせだと喜ばれないものも出てくるので喜ばれるものだけをチョイスしたい場合にはこういったタイプの方がおすすめです。
例えば景品にかけられる予算が6万円までで20点用意をしたいという場合は、6万円で20点付いてくる景品セットを選べば良いですし、もし見当たらなければ3万円で10点付いてくるセットを2つ選ぶなど臨機応変に対応も出来ます。
考えるのはセットの選び方だけなので、他の準備に追われてとてもではないけれど景品までじっくり考えていられない状況では非常に重宝します。

景品セットのデメリット

景品セットは選べるタイプであっても品数が限定されてしまうので、これは誰も喜ばないだろうと思っていてもあえて選ばなければならない状況になってしまうこともあります。
セットではなく単品で買うとそんなに大規模な忘年会を開催するわけでなければ個々の大体の好みを把握した上でこの辺りならば景品として喜ばれるのではないか、妥当なのではないかと配慮が出来るのでこうした自由が利かない点がデメリットと言えるでしょう。
しかし、時間に余裕があれば景品セットを用いなくてもじっくり選べば良いでしょうが、仕事の合間に時間を縫って行う以上はやはり利用をした方がゆとりを持って他の準備が出来ます。
いろいろと状況を照らし合わせて利用するか単品で選ぶかを考えてみましょう。

忘年会特集ページに戻る