二次会の虎忘年会で用意する景品の個数での注意点

幹事になったら準備しなければいけない…「忘年会の景品」

忘年会の幹事を任されたら、面倒くさいという気持ちを持つ人が圧倒的に多いとは思いますが、この機会をあの人はなかなかやると周囲から評価してもらうチャンスにすることができます。
みんなが楽しい時間を過ごせるように工夫して奔走することは、結果として自分に対する評価のアップとして返ってきますので、ここはひとつ頑張って盛り上がる忘年会にしたいところです。
そのためには、場所をどこにするかや、どんな料理にするかも大事ですし、参加者に景品を出すということも考慮にしておくと良いですね。
参加した記念ということで渡すのもいいですが、少し趣向を凝らしてビンゴゲームなどを行えば、よりいっそう場が盛り上がり、幹事としての評価もうなぎ上りになるでしょう。

忘年会の景品の種類

忘年会への参加の記念に渡す景品であれば、みんな同じものの方がいいですが、ビンゴゲームの景品となると差を設ける必要があります。
少人数ならすべて異なるもので、品物も人それぞれの価値観の違いによって値打ちの差が生まれるものにするのが無難でしょう。
大人数参加の場合、ビンゴなどのゲームの景品にする時には明らかに目玉となるものを用意し、さらにその下に段階的に魅力ある品物を取りそろえる必要があります。
これによって、ゲームが大いに盛り上がるというプラスの効果が期待できるからです。
もっとも個数を多くそろえておくのは、参加賞と言えるようなもので、豪華賞品が当たらなくて残念だったけれど、もらってちょっぴりうれしいと思えるような品にするのが妥当な選択です。

用意する「個数」に気を付けよう!

忘年会をするにあたっては、事前に参加の意思を聞いておくことになりますが、当日になって変わる可能性がある場合は景品の個数に注意しておく必要があります。
同じものを出すなら一割程度は余分に購入しておくと安心ですし、ビンゴなどを開催する場合にも、末等の景品をやはり一割程度多めに購入しておきます。
こうすれば、不意の参加にも対応できますし、残った分は幹事さんたちでもらったとしても、ねぎらいの意味で受け取れます。

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