二次会の虎忘年会で参加者を募るコツ「10000円の目玉景品を準備してみる」

豪華賞品があれば参加者を募りやすい!

師走のあわただしい時期に行われる忘年会は、楽しみではあるけれども、忙しくてなかなか参加できないという人もいるかもしれません。
そんなとき、あらかじめ「10000円の豪華景品が当たるゲームを企画しています」といったことが知らされれば、それなら参加してみようかなと思う人もいるのではないでしょうか。
参加費用はどの忘年会でも必要になりますから、せっかくならもしかしたら参加費用よりもお得になるかもしれない豪華景品が当たる忘年会に参加しようと思ってもらえます。
前もって10000円の豪華景品が当たると言ってしまうのも、幹事としてはいい切り札と言えるでしょう。

10000円となると景品選びには工夫が必要!

10000円となるとかなりの豪華景品が用意できますが、幹事としては工夫が必要です。
それというのも、人気のグルメギフトにしても家電製品にしても、量が増えて重くなったり、大きくてかさばるものになりやすいからです。
そのため、当たった人が自由に現物商品と引き換えができるように、目録の形にするのがいいでしょう。
会場も盛り上がりますし、もらった人も宴会からの帰り道がラクラクです。
自宅に送ってもらえれば、重かったり、かさばるものをふうふう言いながら持ち帰ることもありませんので、二重に喜ばれること間違いなしです。
宴会の景品を取り扱っているお店の多くは、かさばる物や重いものは目録にして引換券を用意してくれます。

豪華賞品の数と景品の並び具合を考えよう

10000円もの景品となると、グルメギフトならブランド米が10kg近くになったり、エビやカニなどの海鮮品が選べたりと、豪華になるのに伴って持ち運びが困難な物が増えます。
家電製品も人気の品がラインナップしてきますが、大きくなったり重くなったりと、こちらも持ち帰るには不向きです。
そのため、大半が目録になることから、数に注意が必要です。
せっかく景品を並べても、目録だらけではせっかくの豪華景品が引き立ちません。
よって10000円の景品はあえて一つに絞り、目録をかけてゲームに火花を散らす状況を作るのがいいのではないでしょうか。

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