二次会の虎大人数が参加する忘年会で行うゲームでの景品の渡し方とは

大人数の参加する忘年会

大きな会社ともなると、参加人数が非常に多い忘年会というのも出てくるでしょう。
そんな忘年会を盛り上げるには、みんなが一斉に参加できるゲームを用意するのが一番で、たいていはビンゴゲームになるのではないかと思われます。
ゲームに参加してもらうにあたってあらかじめ準備する必要があるものといえばビンゴカードだけですので、テーブルごとに枚数を分けて用意しておけば、後はテーブルに置いていくだけで、その場にいる人たちの誰かが全員にわたるように配ってくれるでしょう。
全員がビンゴカードを手にしたら、忘年会最大の目玉であるビンゴ大会の始まりです。

さまざまな景品を用意するには

大人数が集まる忘年会なら、参加費用の中からそれなりの景品を買いそろえることができるでしょう。
少数の豪華な景品と、まずまずの景品、そして残念賞ともいえるものだけれど、もらえてそれなりにうれしかったり、面白かったと感じてもらえる景品を用意しなければなりません。
ゲームの準備そのものは簡単ですが、頭を悩ませるのが景品で、幹事としては腕の見せ所です。
そのため、さまざまな品物を揃えられるように幹事は男女を織り交ぜて、年代もさまざまな顔ぶれにした方が、ビンゴ大会の景品の用意もバリエーション豊になって面白くなることでしょう。

早い者勝ちで豪華景品を

ビンゴは早くそろった人から順に、豪華景品をゲットできるようになっています。
そのため、景品は自由に選べるようにしておくのがいいでしょう。
誰が何を選ぶのかを見るのもまた、ゲームの楽しい要素の一つになるからです。
もっとも早くそろう人は誰かというのも、大人数が参加する忘年会で行われるビンゴゲームでは楽しみなところですし、選ぶ景品によって意外な一面が見られたりもします。
だんだんと景品が少なくなってきたのにまだそろわない人が出てくるのも、ビンゴの不思議なところですが、それはそれでまた、その場にいる人たちがどうなるかを楽しんで見守ることができるというおもしろさにつながっていきます。

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