二次会の虎結婚式の二次会が30人なら?!景品予算は20000円で準備

新郎新婦と幹事さまで二次会の予算を話し合いましょう

新郎新婦に二次会を頼まれた幹事さまは、会場や進行の準備に1・2か月前から取り組むことと思います。
お店、時間、会費、人数把握、当日の受付係・司会進行を決めるなど、新郎新婦と話し合いをしておきましょう。
二次会は会費制が多く、一人予算3000円から10000円までと、金額もさまざまです。
30人ほどの参加人数の場合、ゲームの景品については一人頭500円~700円、予算20000円ほどで考えてみてはいかがでしょうか。

予算20000円で用意できる景品アイデア

3000円~5000円(2~3個ほど):ギフトカードや商品券、美容器具などミニ家電など選んでみてはいかがでしょう。
1000円~2000円(4~7個ほど):焼き菓子セット、大袋やビッグサイズのお菓子、キーホルダー、ランチョンマットなど、100円均一ではなく、お菓子屋さんや雑貨屋さんでお洒落なものを選んでみてはいかがでしょう。
500円(1~3個ほど):皆が笑ってしまう商品で、定番のたわしはいかがでしょう。
笑いを狙ってアダルトな商品を用意してしまうと、不快に思う参加女性もいるので、無難な商品が安心です。
参加者30人のうち、10人ほどには景品が配られるように配慮しておくと、参加者の満足度もあがります。
景品の予算が20000円ほどでできると、料理やドリンクに予算をまわすことができますので、新郎新婦と歓談を楽しみにしている方のために配慮できます。
気負わずに景品を用意しましょう。

予算の過不足は幹事の責任、無償の気持ちで乗り切りましょう

予算が足りなかった場合は自腹、予算が余った場合は新郎新婦にご祝儀としてお渡しするぐらいの気持ちで取り組みましょう。
予算が足りない分を新郎新婦に請求すると、不快に思う方もいらっしゃいます。
友達のための無償の仕事と割り切りましょう。
誠意のある新郎新婦は、幹事をしてくれた方にお礼の気持ちを表すものです。
お互いが思いやり、素敵な二次会を開催して楽しみましょう。
結婚式は、新郎新婦にとっても幹事さまにとっても一生の思い出になります。